診断依頼をして、見に来てもらうとしたら有料でしょうか？ (診断依頼について)

いいえ。無料でお伺い致します。

家を見てもらって、「こんな防犯システムはどうか」と提案してほしいのですが。 (診断依頼について)

防犯設備士のアドバイスを踏まえて最良のプランをご提案させて頂きます。

賃貸住宅(アパート・マンション・借家)でのセキュリティシステム・カメラなどの取付は可能でしょうか？ (防犯システムについて)

賃貸住宅に取り付ける際には必ずオーナーの許可を取らなくてはなりません。
有線の機器ですと壁に穴を開ける事があるので、オーナー様の許可が取れない場合があります。
ですが、ワイヤレスの機器ですと配線工事の必要がないので物件に傷を付ける心配がありません。
工事も小規模で済みますので、事前に説明を行えば、オーナー様にもご納得いただけると思います。

ペットを飼っているのですが大丈夫でしょうか？ (防犯システムについて)

通常ホームセキュリティで使用するセンサーは熱線センサーになります。
人などの体温で反応するようにできていますので、外出する際はペットをセンサー範囲外のゲージに入れるなど制限はありますが、可能です。

パソコンの無線LANや携帯電話などと干渉しませんか？ (防犯システムについて)

ホームセキュリティ「Ｆシリーズ」のワイヤレス機器に使用されている周波数は、無線ＬＡＮや携帯電話などの周波数とは規格が異なりますので、干渉する事はありません。

防犯カメラの設置を考えています。どのようなことに気をつければいいですか？ (防犯について)

防犯カメラ設備を設置される場合、いくつかのポイントがあります。

１．設置をする場所の環境を確認しましょう。
どのような環境に設置を行うのか確認してください。
屋外(雨、ほこりがかかるような場所)であれば防塵・防水タイプ、夜間の監視には高感度設定のカメラ、広いフロアーへの対応は広範囲に目が届くズームレンズ、回転台一体のタイプもあります。場所によりカメラに求められる性能は異なります。
目的・用途に応じて最適なカメラを選びましょう。

２．監視対象を明確化しましょう。
人物を撮影するのが一般的ですが、例えば違法駐車車両など、車両の為に設置することもあります。人物の判別と車両の判別では機器の選択にも差が出ます。

３．記録の保存期間は何日？
記録の保存期間が何日かで録画機器のスペックが変わります。一般的には1週間～1ヶ月程度が目安です。また、機器のスペックだけではなく運用などにも関わります。あらかじめ確認をしておきましょう。

４．記録装置・モニターを置く場所を決める
あらかじめ決めておく事により施工方法が具体的になります。施工方法が具体的になれば施工費の目安ともなり話をスムーズに進める事ができます。